蓮は不動産投資をすることにしたが、実は今までいくつかの投資をしてきていた。特に、2008年頃に思い切ってBRICSの投資信託にボーナスを全額投資したら2倍になった経験も有った。しかし、株式投資は動きが激しいので自分に合わないと考え、キッパリと止めていた。
昔から財布にお金があると使ってしまうタイプだったので、入社してから毎月3万円づつ積立預金と会社の持株会に1万円づつ合計で毎月4万円の積立をしていた。
2013年には、投資信託の運用も含めて貯金は気が付けば1,000万円近くになっていた。
手元資金で1,000万円が有ったことも不動産投資を選択した理由の一つでもある。
また、蓮の父親も親から相続した土地にアパートを建ててアパート経営も多少やっていたので、何となく不動産投資に興味が有ったのも事実であった。